『…俺達、絶対また会おうな。 俺とアオが今よりもっと大きくなったら 、 また絶対にここに戻って来る! だから、その時はまた一緒に、3人でバスケ やろう!』 『うん!』 マコの言葉に、アオが力強く頷く。 『あぁ、約束だ! また3人で、バスケをする!』 俺はそう答えてから、3人で手を合わせた。