「あ……」 そこでようやく、私は自分のしたことに気づいた。 「ごっ、ごめんなさい!私、無意識で…! 私の食べかけだなんて、嫌ですよね! ほんと、ごめんなさい!!」 そう言って慌てて手を引こうとすれば、 突然、先輩が私の手首を掴んで、自分の方に引き寄せる。