君との距離5cm



すき?
私が結城くんを?


へ!?

それってLOVE的な意味でって事!?



「ちょ…ちょっと待って誤解だよ。私なんで結城くんの事好きになってるの?」



私好きって言った?

いや、絶対言ってないよ!?



「だって知りたいって…」

「知りたいって好きだからとかそうゆう意味じゃなくて、もっと知って友達になりたいなって意味だよ」



それに……



「それに…もし私が結城くんを好きなら……ここに来てないよ…」



好きな人が出来たら契約終了。


それが私達のルールだから。



「……あ、あお?」


ずっと黙ってるあおに不安になり声をかける。


「……今日はもう寝よ」


それだけ言って私の腕を引き寝室へ移動する。

寝室へつくとあおは手を離しベッドの中へ入っていった。

いつもと様子の違うあお。

だけどとてと愛おしくみえる。