どうしても



怖くなる時がある



愛する人からの眼差し







触れてくれる手



疑ってはいけないのに



いつか



終わりがくる日が



来そうで



怖くなる



永遠はナイ



分かってるのに



終わりが来る事が



イヤだなんて



矛盾してる



愛情に



底があるなんて



思う自分は



浅はかな人間で



寂しい人かもしれない



だから



自分には底を決めちゃいけない



自分を拒むんじゃなくて



ちゃんと見て



きっとあるよ



信じられない位の愛情が



自分の中に