光李の両親は海外に行ってて半年限定で俺のアパートに居候している。


俺の父親は小さい頃に亡くなっていて母親は海外でファッションデザイナーとかいうのやってる。
半年に一回帰ってくるかどうか。



『とうとう私達も高校生かー早いなー』


「うん」


『光琉、中学の時友達いなかったんだから高校ぐらい友達作りなよ?私も協力するからさ!』


「めんどく『さーて!今日は夕飯何しようかなー』