『まさか高校も一緒でクラスまで一緒になるなんてね・・・ほんと腐れ縁だよね!私達!』 「・・・家でも顔合わせるのに学校でも顔合わせないといけないなんて憂鬱」 『またまたぁ嬉しいくせに』 鞄で俺の背中を叩く光李 「痛」 『光琉には女心が分からないんだよー女の子慣れしてないから仕方ないか!』 クスッと笑う光李。