そーっと宮野が病室へ入ってきた。
宮野「な、夏樹くん…大丈夫?」
僕「うん。もう大丈夫!」
宮野「よ、良かったぁ〜…」
僕「なんかごめんな皆…」
修「何言ってんだよ!気にすんなよ。」
西「私達こそ…ファミレスの時はごめん。」
宮野「…」
僕「あぁ、仲良くしろよ。」
皆と会話してると、修と西がいきなりパイプ椅子から立ち上がった。
僕「どうしたんだ?」
修「あー!そーいやー用事があるんだったー」
西「私もー」
僕「なんで棒読みなんだ…」
その場の空気で宮野も、私もそろそろ帰ろうかなと言うと、西が宮野を睨みつける。
西「病院の先生から誰か1人残ってないとダメって言われてるから雫は残って!」
無茶苦茶な嘘にも程があるが、宮野は疑うこと無く分かった!と返事をする。
修達が帰り、個室には僕と宮野の2人りきになった。
それにしても西は僕に告白するなと言っておきながら、宮野を残す様な真似をして…
何を考えてるのかさっぱり分からない…
宮野「な、夏樹くん…大丈夫?」
僕「うん。もう大丈夫!」
宮野「よ、良かったぁ〜…」
僕「なんかごめんな皆…」
修「何言ってんだよ!気にすんなよ。」
西「私達こそ…ファミレスの時はごめん。」
宮野「…」
僕「あぁ、仲良くしろよ。」
皆と会話してると、修と西がいきなりパイプ椅子から立ち上がった。
僕「どうしたんだ?」
修「あー!そーいやー用事があるんだったー」
西「私もー」
僕「なんで棒読みなんだ…」
その場の空気で宮野も、私もそろそろ帰ろうかなと言うと、西が宮野を睨みつける。
西「病院の先生から誰か1人残ってないとダメって言われてるから雫は残って!」
無茶苦茶な嘘にも程があるが、宮野は疑うこと無く分かった!と返事をする。
修達が帰り、個室には僕と宮野の2人りきになった。
それにしても西は僕に告白するなと言っておきながら、宮野を残す様な真似をして…
何を考えてるのかさっぱり分からない…
