「死闘……まさしく死闘です。1000人の強盗に立ち向かうのはたった二人の男性。我々は今その中の1人の勇者を捉えています」
「ハァ…………ハァ…………倫子……もうすぐ、店取り戻すからな……マコトも今必死に戦ってる。必ず二人で戻ってくるからな」
「うん……」
「行ってくる!」
「勇敢な彼に続け‼我々警官が黙って見てていいわけない!!」
ヒロの後ろをバックアップするように警察が数人入っていった。
……………………
…………
…
建物内に響いていた銃声や破壊音はしばらく続いたが、やがて静まり返る。
誰もが入口を見つめ、ヒロ達の帰りを待った。
しかし、中から出てきたのは、1000人をまとめあげていた男だった。
ーーウソ…………ヒロ
「ヒロ~~~~!!!!」
男は膝を付き両手を挙げた。後ろからは銃を構えた警察官。
その後ろからようやくヒロとマコトが肩を支えあって出てきた。
「ヒロ、マコト……くん」
「ハァ…………ハァ…………ヒロ、宣言しろ」
「ハァ…………ハァ…………ハァ…………ああ」
マコトの肩を離れ、刀を高々と掲げた。
「しょ~~うりっ!!」
大歓声が上がり、誰しもが安堵の表情を浮かべヒロとマコトを讃えた。服を自分の血で染め、もう立つことも限界のヒロは一瞬笑みを浮かべ背中から倒れた。
「病院の手配は出来てます。急いで搬送します。付き添いの方は」
「私が行きます!」
担架に乗せられたヒロに付き添うように倫子は救急車へと乗り込んだ。
マコトも、別の救急車に乗せられ病院へと向かった。
「敬礼!!」
沿道を並んだ警察官が敬礼でヒロ達を送り出して行った。
「ハァ…………ハァ…………倫子……もうすぐ、店取り戻すからな……マコトも今必死に戦ってる。必ず二人で戻ってくるからな」
「うん……」
「行ってくる!」
「勇敢な彼に続け‼我々警官が黙って見てていいわけない!!」
ヒロの後ろをバックアップするように警察が数人入っていった。
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建物内に響いていた銃声や破壊音はしばらく続いたが、やがて静まり返る。
誰もが入口を見つめ、ヒロ達の帰りを待った。
しかし、中から出てきたのは、1000人をまとめあげていた男だった。
ーーウソ…………ヒロ
「ヒロ~~~~!!!!」
男は膝を付き両手を挙げた。後ろからは銃を構えた警察官。
その後ろからようやくヒロとマコトが肩を支えあって出てきた。
「ヒロ、マコト……くん」
「ハァ…………ハァ…………ヒロ、宣言しろ」
「ハァ…………ハァ…………ハァ…………ああ」
マコトの肩を離れ、刀を高々と掲げた。
「しょ~~うりっ!!」
大歓声が上がり、誰しもが安堵の表情を浮かべヒロとマコトを讃えた。服を自分の血で染め、もう立つことも限界のヒロは一瞬笑みを浮かべ背中から倒れた。
「病院の手配は出来てます。急いで搬送します。付き添いの方は」
「私が行きます!」
担架に乗せられたヒロに付き添うように倫子は救急車へと乗り込んだ。
マコトも、別の救急車に乗せられ病院へと向かった。
「敬礼!!」
沿道を並んだ警察官が敬礼でヒロ達を送り出して行った。

