『凛、購買行くぞ』 「あ、うん!!」 相変わらずいろんな人に見られるけど、案外早くそれにも慣れたあたし ガヤガヤガヤ 『これと、これと、これ、全部二つずつ』 購買は凄い人混み あたしは斗也くんがお昼ご飯を買いに行ってくれてるのを近くの販売機の所で待っていた 「外山凛、さん??」 ほぇ?? 誰かに呼ばれた声 「はい??あたしのこと呼びましたか??」 .