そのまま後を着いていって数分すると書斎についた
ふたりで書斎に入っていくと
前を歩いていた雄大という奴がいきなり振り返り、あたしに抱きついてきた
雄大「我が娘ぇーーー!今日も可愛いぞ!いや、一段と可愛くなってる!」
そう、この男、私の父親なんです。
神野雄大
身長ー179
体重ー知らない
髪ー金髪
あたしはこんな人が父親で悲しいです。
世界は不平等です。
神様、これは幸せにはいるのでしょうか?
毎度毎度、過保護過ぎるのではないかと思うのですが皆様どう思いますか?
愛結「...ゴラァ!いきなり抱きつくなぁ!」
そして、私は相手によって口調が異なりますの。オホホホホ
まずは、私の父親について説明しましょう
私の父親はPU部隊の隊長なんでーす
(PU は力という意味です)
あ、元SP 部隊の隊長でもあるからね!
仕事のときは厳しいけど、プライベートはこんな感じですね~
本当、頼りない人です。
たまに、頼りになります。


