「こっちの世界には関わらせたくなかったんだよ、晴香には」 悲しげに呟く元気さんは本当に小御門さんの事大事にしてるんだって実感したと同時にお兄ちゃんの顔が頭に浮かんだ。 やっぱりお兄ちゃんって妹の事大切にしてくれるんだなってそう実感した。 「夏帆嬢、よかったら晴香と仲良くしてやってくれよな」 「私が話しかけても良いのでしょうか?」 「…多分な」 いや、そこはいいよって笑顔で言うところだろうが。