大嫌いなあなた


…すみません、話を盛りました。

私はパンダくらいです。

毎日笹食べて過ごしますよ。

「夏帆いい加減にして」

言い争いを終えた花ちゃんは気づけば私のすぐ前まで迫っていた。

俯いた顔を上げられなくて震えていると、

「まあまあ、コーヒーでも飲みながら話し合おうや」

「アンタが飲みたいだけでしょ」

「はい決定!放課後、迎えに行くわ!」

トントンと話は進んでいき、結局全ての授業を終えると本当に迎えに来た大吾と安浦。