「冷蔵庫?」 待って私まだ冷蔵庫とか買ってないし。 何である!? 「俺からのプレゼントは家具だ」 「…あ、はい」 もう何でもいいよ。 驚くことが多すぎて何から突っ込めばいいのやら。 「夏帆!ご飯はー?」 腹が減ったと喚く安浦に、時計を見るとちょうど夕飯時。