大嫌いなあなた


「納得だわ」

そりゃそうよね。
私に向かってデブっつたんですもの。

「う、うるせえ!」

図星をつかれた大吾は顔を真っ赤にしていたが、私は知ってる。

この間一年生の子達が言っていた一言。

『大吾先輩ってカッコイイよね!彼女いるのかなー?』

って。