やっぱりちょっと寂しいな...
って、私さっきから何を言ってるのかしら...
き、きっと熱があるからよね、絶対そうだわ...!
にしても...しゃ、じゃなくて零さんは何をしていたのかしら?
スマホを手に取り、首を傾げる
すると、それを待っていたかのようにスマホが震えた
『もしもし』
あ、そういえば誰からか見るの忘れてたわ...
ー藤堂、調子はどうだ?
『しゃ、れ、零さん...!?』
あれ?私、零さんに連絡先なんて...あ。あの時...!
零さんが会社に行く前スマホを貸せと言ったのは...
私が寂しいと言ったから...?
もしそうならば...そうならば?
そうならば...何だっていうのよ?
んー...分からない...
ー藤堂!
『あ、ああ、零さん、どうなされたのですか?』
ーいや、さっき藤堂が寂しがってたから
そういえば...と、零さんを引き止める自分を思い出し思わず赤面
『あ...そ、それは...!』
熱のせいって上手く言えない
言いたいのに、言葉がつっかえる
ー勝手に連絡先を登録してしまってすまなかったな
『いっ、いえ!全然大丈夫です』
ーそうか、なら良かった。
今日は少し遅くなりそうだ
『あ...そう、なんですか』
なんでだろう。寂しがってる自分が居る
ーだが、なるべく早く帰るから、藤堂もしっかり休めよ?
『は、はい!あ、あの...!』
ーどうした?
『電話、ありがとうございました!零さんも頑張ってください!』
ー...っああ、さんきゅ。またあとでな、藤堂
そう言った直後、電話が切れる
遅くなるって言ってたし、忙しいのね...
それなのに電話をしてくれた零さん
零さんが帰ってきたら、改めてお礼しなきゃ
そんなことを思っているうちにどんどん瞼が落ちる
そして私はリビングで眠りについた
って、私さっきから何を言ってるのかしら...
き、きっと熱があるからよね、絶対そうだわ...!
にしても...しゃ、じゃなくて零さんは何をしていたのかしら?
スマホを手に取り、首を傾げる
すると、それを待っていたかのようにスマホが震えた
『もしもし』
あ、そういえば誰からか見るの忘れてたわ...
ー藤堂、調子はどうだ?
『しゃ、れ、零さん...!?』
あれ?私、零さんに連絡先なんて...あ。あの時...!
零さんが会社に行く前スマホを貸せと言ったのは...
私が寂しいと言ったから...?
もしそうならば...そうならば?
そうならば...何だっていうのよ?
んー...分からない...
ー藤堂!
『あ、ああ、零さん、どうなされたのですか?』
ーいや、さっき藤堂が寂しがってたから
そういえば...と、零さんを引き止める自分を思い出し思わず赤面
『あ...そ、それは...!』
熱のせいって上手く言えない
言いたいのに、言葉がつっかえる
ー勝手に連絡先を登録してしまってすまなかったな
『いっ、いえ!全然大丈夫です』
ーそうか、なら良かった。
今日は少し遅くなりそうだ
『あ...そう、なんですか』
なんでだろう。寂しがってる自分が居る
ーだが、なるべく早く帰るから、藤堂もしっかり休めよ?
『は、はい!あ、あの...!』
ーどうした?
『電話、ありがとうございました!零さんも頑張ってください!』
ー...っああ、さんきゅ。またあとでな、藤堂
そう言った直後、電話が切れる
遅くなるって言ってたし、忙しいのね...
それなのに電話をしてくれた零さん
零さんが帰ってきたら、改めてお礼しなきゃ
そんなことを思っているうちにどんどん瞼が落ちる
そして私はリビングで眠りについた

