「布団持ってくるから待っとけ」 と言って、空舞の部屋に行く。 「俺も手伝おうか?」 と儚。 「そこに置いてある布団持っててくれ」 と頼み、残りの布団を出し布団を敷いた。 「ありがとう」 と敷き終えた儚に言うと 「こっちこそ、ありがとう☆」 と笑顔で言う儚に いつの間にか部屋から消えた 「海鈴と藜はどこ行った?」 と聞いた。 「海鈴は、部屋に戻ってお風呂。 藜も、部屋に枕を取りに行ってるよ。」 と答えてくれた。