「そろそろ、終わりにしようか」
と海鈴さんの声で皆が片付けを始めた。




片付けが終わり、

「帰って良い」

と悠の言葉で





「さようなら~」「お先に失礼します」



と様々な挨拶をして、
ほとんどの下っ端達が帰って行った。





「俺達も帰ろ!」
と海星が立ち上がり


海月「うん!帰ろ!」


藜「そうですね。帰りましょ」


と俺達も立ち上がり、
幹部室に荷物を取りに行き、
また下へと降りた。





悠「俺達も帰るな」

紫桜「はい!気を付けて帰ってください」



と簡単な挨拶を交わし、


寮へと戻りバイクを
自分達専用の置き場に止めた。