それを見た俺達は

空舞・空羽
「「藜と儚。その嘘臭い笑顔
やめてくれない?(かな?)」」と言うと


「「ビクッ」」
と二人して肩を揺らした。



そして、周りは口を開けて驚いてる。



藜・儚「「な…何の事…何でわかった?(んですか?)」」


目を見開いて言う二人に



空舞・空羽「「目が笑ってなかったから?
見てすぐわかった(よ?)」」と答えた。



空舞「まぁ…無理にとは言わないし…
その理由も聞かないけど…ね」



空羽「出来るだけ本当の笑顔で笑ってほしいかな?ニコッ」
と藜と儚に微笑んだ。



藜・儚「「///わか(った)(りましたよ)頑張ってみ(る)(ます)」」