俺達が出てきた瞬間
周りの悲鳴なのかなんなのか
叫び声が聞こえた。

うるさかったが俺はそれを無視してる
急いでゴールをし、素早く俺は元の服へと着替えた。


ちなみに俺が着させられていた服は
ヘソ出しチアガールの服+白髪ポニーテールのウィッグ。




着替え終えた俺は、
気配を消し空舞達への元へと戻った。




はぁ…と溜め息を吐き座ると
「お疲れ。」
と儚が声をかけてきた。




「あぁ…俺もうあんなことしない。
絶対しない」と言うと


「蒼空よく似合ってたよ」
と笑顔で言う空舞


「嬉しくねー」
と睨みながら言うと


「あ、次、お昼だよ」と愛生



俺は溜め息を吐き、
悠達と弁当を持って屋上へ向かった。