「はぁ~ねむっ… んじゃ、正統派目指して頑張ってくれよ? じゃなかったら、今度こそ俺が完璧に 壊してやるからさ?」 と言って俺は悪龍の倉庫から出た。 後ろでは、 「ありがとうございました!!!」 と大声で叫んでる悪龍の奴ら あいつらは、どう変わるかな なんて思いながらバイクに乗り 手を振った。