千寿「星さん、そう言えば…名前どうします?」 星「名前…んー蒼空(そあ)」 昔の記憶から引っ張り出した名前を言うと 千寿「蒼空か…良いですね。それ」と微笑む 千寿と何気ない話をしながら、 歩いていたらいつの間にか教室に着いた 「では、先に教室に入りますので 呼ばれたら来てください」 と言って騒がしい教室に入っていった千寿。