しばらくしてから教室に戻った。
さすがにどこ行ってたんだ!ってその時授業をしてた、生徒たちに怖いと評判がある雷門先生に怒られた。
名前なだけに生徒達からは"雷おやじ"って呼ばれてた。
中年だったし。
後で職員室に来い。
って。
きっと説教だ…
今日はほんとに運が悪い。
天気も、心配したとおり雷が来た。
奥の方でゴロゴロと鳴る。
授業が終わると雅より先に美紀ちゃんが私のところに来た。
「竹内さん!大丈夫っ??」
あれ、美紀ちゃん私のこと名字で呼んでたっけ…?
そんなことより
「うん、大丈夫だよ、ありがとう…」
そう言うと
「ふ〜ん、あ!そうだ。佐伯先生に呼ばれてるんだった!」
美紀ちゃんは急いで教室を出ていった。
佐伯、、先生?
美紀ちゃんって、先生に頻繁に会いに行くほど仲良かったっけ、、?
ぼーっとしてると
「凛?」
雅だった。
「…あっ、何?」
「大丈夫?」
心配そうに様子を伺ってる雅には何かがあったのがわかったのだろう。
「うん、平気、だよ!」
そう言って目をそらす。
「雷門先生のところ、行ってくるね」
そう言って職員室に向かう。
先生と美紀ちゃんが気になって物理室の前を通りながら行くことにした。
『ンッ…せんせ、、いたっ』
…え
『ちょっと我慢してろ』
『んんっ、あっ』
これ、先生と美紀ちゃんの声?
変な息遣いが私の心をぐちゃぐちゃにしていく。
………っ!
なん、で

