ねぇ、先生



ホラーとかミステリー小説が置いてあるところに行くと私でも知ってる有名な作家の本がずらりと並んでいた。








うわぁと見ていると





スゥー、と寝息が聞こえてきた。







あれ?もう一人いたんだ、と奥の方に行くと、本棚と本棚の間にある椅子に白衣姿の先生が寝ていた。








!?







初めて先生の寝顔を見た。




大人のくせに子供みたいな寝顔しててかわいい。






「せんせー」



小声で呼んでも気づかずに寝てる。








先生の寝顔がレア過ぎて近くで見ようと静かに寄る。






わぁ、なんてまつげが長いの。





改めて見るとやっぱり先生の顔は整ってる。







そう言えば、ほかの女子達にも人気があるんだっけ、








そう思ったらなんか独占欲が湧いちゃって机の上に置いてあったペン立てにあった水性のペンを持ってきて









ブサイクにしちゃおうと手をかけた瞬間…