静かな学園を歩き、遂に屋上に着いた。するとそこには、三日月と空、恋と叶絵がいた!先に来ていたみんなが、「二人とも遅い!!」4人が言った。屋上に置かれていたノートには、「ここはナツコイの場合」と書かれていた。夏はカバンに入れたはずなのに、書いていないのに…誰かが書いたのかと考えていると、
「一緒に花火見よ♪」風鈴が言った。ノートのことは気になるが、とりあえず見える所に集まりいつ上がるかと待っていると、風鈴が「ずっとこうしていたい」と夏の肩に寄りかかって言った。夏はドキドキしていた気持ちが抑えきれず、花火が上がると同時に風鈴にキスをした。夏は「夏休みが終わらなければいいのに…」と言った。友達もキスをしていた。風鈴が「止めないで…」と言われキスを続けた…
花火が終わって学園を出た後のことはドキドキして忘れられない記憶になっていった……
「一緒に花火見よ♪」風鈴が言った。ノートのことは気になるが、とりあえず見える所に集まりいつ上がるかと待っていると、風鈴が「ずっとこうしていたい」と夏の肩に寄りかかって言った。夏はドキドキしていた気持ちが抑えきれず、花火が上がると同時に風鈴にキスをした。夏は「夏休みが終わらなければいいのに…」と言った。友達もキスをしていた。風鈴が「止めないで…」と言われキスを続けた…
花火が終わって学園を出た後のことはドキドキして忘れられない記憶になっていった……
