「ゆうくん もしかしてゆうくんが私を運んでくれたの?」


そう聞くとゆうくんは照れた様な顔をしながら頭をポリポリとかき頷く


「柚木大丈夫か?」



「うん少し頭が痛いけどもう大丈夫だよ、ありがとねゆうくん」