「それが...」 気になる人と話せた事や徐々に距離が縮まっている事など話してくれた。 もう、それ以上今日の事は覚えてない。 覚えていないほど何もなかったから。 ただ、前川先生を少しだけ見ただけ。 それでも、私の心は満たされて行った。