そこには薄気味悪いオーラを出している

部長の姿が目撃された

こわい・・

怖すぎる・・

「ほ、ほんとにお前!!??いいのか?!」

「後悔するかもしれませんよ」

周りのものは部長のオーラに

ぞくぞくしているようで

私にそんな声を出している

「で、でも僕・・」

何度も周りが言おうが

私は部活に入る気なんかないんだ

「ほんとにいいのか??」

「後で後悔しても知りませんよ」

どんどん口々に言って

私の気を変えようとする

「そ、それでも・・」

そう、

私は部活に入る気なんか・・



こんなやり取りをするごとに

部長のオーラが増してきていく!!!

そ、それでも・・

私は・・

・・私は・・・

「また・・改めてきたいなと・・」

・・!?

ち、違う!

何言ってるの!?私!?

で、でも部長のオーラが一気になくなっていく・・

「そうか、期限は一週間だ。それまでに決めとくんだな」