なによなによそんなにおこちゃって
「いっとくけど私はいずれ優奈と仲直りするから
そん時に1番にこのことチクるから優奈はあんたみたいに
恋人しか大切にしない人間じゃない」
「はぁ?なにいってんだよ」
「本当のことじゃない。生まれてから私を見てきて何もわかってない
あんたがクラスではぶられた時も私はあんたを庇ったのがばかみたい」
それをいった瞬間、日向はハッとしたようだ
小学校6年生の頃、クラスのボスが好きな女の子が日向が好きという噂が流れ
日向は男子にはぶられたその状況を面白がった女子までがはぶりはじめた
でも、私は日向のそばにいた
そのせいで女子からはぶられたけど
「あんたの目は節穴だね」
そう捨て台詞をはいて家に入った

