そう言うと及川君は席を立ち私のところへ近づく。 グイッ…… 『……っ…』 なっ…なんだろ!?2度目の顎…クイ…// なんで顎クイするの……!? 「俺にキスしてよ」 『えっ……//それ……ありですか?!//』 「あり。王様の命令って絶対だからね?」 なっ…………ほんとに………S過ぎる……!