電話を終わらせた私はやることを済ませ再びベッドに飛び込み眠りに落ちた。 翌日、今は昼休み。ゲームが始まって2日目。 今日は火曜日だから、及川君とは会わないけど、廊下からは女子の黄色い声が煩い。 正体は勿論廣川君と及川君。 前に1度確認したからね、。 「今日もあの人達凄いねぇ…」 すずはもあの煩さには流石に呆れているみたい。 一応仮にもすずはは廣川君の彼女だけどね? 私はなんとなく図書室に行きたくなり、すずはと図書室へ向かうため廊下に出た。