夢をみましょう

「お前って頭良いのか悪いのかビミョー。」

「ど、、ど忘れだにょ!」

「『だにょ』って何だよ。思いっきり動揺しまくりじゃねぇか。」

「う・・・うるさい!」

「はいはい。で?それも考えると」

『センネンスギ』

「智紗桃がど忘れしなければもっと早く・・・(ハァ」

洸輝がわざとらしくため息をつく

「あ!今ため息ついたでしょ!!」

「ついてませんにょ♪」

「もう!!ムカつく!!」

「じゃ、千年杉に行きますか。」

洸輝は智紗桃を置いて猛ダッシュした。

「置いていかないでよ!!」

(もうヤダー!!!!)