男性恐怖症の私と触れたい彼

「あ、ちょっ、まっ!」

手を離すと走って帰ってしまった。

手を離そうとしたのがいけなかったんだよね。

分かってる。

でも、怖かった。

「うっ…ふぇ…ん。ひっく…」

その場で、大泣きしてしまった。