「すみません!不注意でレイに鍵を取られ」

その瞬間、ラインは倒れた。

「…え。」

ラインの背中には矢が刺さっていた。

私は、一瞬で冷やさせをかいた。

もう火種がこっちに来たのか!

私は、ナナバ抱きしめ、ラインの所へ行くと、ラインは

絶命していた。

その時、私の頭の中にサイレンが鳴り響いた。


私達の全てだったガルボアが終わると…