「じゃあ、手伝って貰おうかな。」

「ナナバ手伝う‼」

彼女は私の隣に来て、もう1つあった洗濯板で綺麗にしていってくれた。


「ふぅ。できた。」

大量にあった洗濯物を干して、一息ついたとき、ラインの泣き声聞こえてきた。

「長!大変です‼どうしましょう‼」

彼女は泣きながらこっちにきた。ちょっと大変なことが

起きるとすぐにこっちに来る。

まぁ、何でかは分かるけど。