ハイバネーション 【完】

「足?」


『うん・・』


「ほら、立てるか?」


亮介があたしに手を貸してくれて
何とか立ちあがると、
今度はあたしの腕を、自分の肩に回した。


「保健室行こう」

『冷やせば大丈夫だよ』

「だけど」




「どけ」