あたしを・・離さないで・・
自由なんかいらない。
先生だけ、いればいい・・



「でも、できそーにないから。
 俺がお前から
 離れられそうにないから。
 だから
 悪魔に魂を売ってでも
 この恋を、守る。

 そのためなら
 卒業まで待つことくらい
 なんてことない」


『先生・・っ』