唇をようやく離した先生は、 あたしの頬に手を当てたまま ハアッ・・ と、とびきりセクシーに 息を吐いた。 「せっかく」 俯いていた先生が、目線を上げ、 あたしと目を合わせる。 やっとあたしは 現実世界に戻ってきた。