それは少し肌寒い季節、いや暖かかったかも しれない。 でも君と出会ったとき心がほっと暖かくなっ た気がしたのは確か。 君は確かにここに居たんだ。 僕のすぐ側に。 始めようかこれから続く確かな未来を。 君が僕の隣で笑ってくれるなら なんなら1匹の猫がいて そんなありきたりな毎日を