「ねぇ、どうしよう。私片瀬君のこと好きになっちゃったかもしれない」
顔を真っ赤にして恥かしそうに俯く親友からの突然の告白に
思わず口に含んだお茶をこぼしそうになった
なにせ、今まで恋愛話なんてしたこともなかったし
まさかその相手が私の長年の想い人だったから
「え、あ、そうなんだ」
口では澄ましてみせたけど
頭の中は真っ白だった
「実は、、私もね・・・」
片瀬が好きなの
喉まで出かかったこの言葉は結局発せられずに心の奥底にしまった
こう言えたらどれだけ楽だったか
でも、私にはそんな勇気もなくて
“女子同士の恋話は言ったもの勝ち”
いつか聞いた言葉の真意をこの時初めて知った
「応援する・・ね」
流れるように自分の口から発した言葉に
人生で一番
深く傷ついた
顔を真っ赤にして恥かしそうに俯く親友からの突然の告白に
思わず口に含んだお茶をこぼしそうになった
なにせ、今まで恋愛話なんてしたこともなかったし
まさかその相手が私の長年の想い人だったから
「え、あ、そうなんだ」
口では澄ましてみせたけど
頭の中は真っ白だった
「実は、、私もね・・・」
片瀬が好きなの
喉まで出かかったこの言葉は結局発せられずに心の奥底にしまった
こう言えたらどれだけ楽だったか
でも、私にはそんな勇気もなくて
“女子同士の恋話は言ったもの勝ち”
いつか聞いた言葉の真意をこの時初めて知った
「応援する・・ね」
流れるように自分の口から発した言葉に
人生で一番
深く傷ついた

