あんなに幸せだった日々も
当たり前のように君と過ごした日常も
あんなにも呆気なく
一瞬で消えてしまうのなら
どうして私達は出会ったんだろう。
好きなのに
好きなのに
今でも忘れられないほど
好きなのに
もう、君には
会えない。
話すことも
君に触れることでさえ
もう叶わない。
君と出会って
君と過ごした2年間。
あっという間に過ぎ去ったのに
私の心には数えきれないほどの
君が浮かぶの。
ねぇ、戻ってきてよ。
なんて何度呟いたことだろう。
でもそれも叶わない夢。