「弱点も知っちゃったし、楽しみ」
「ひ、一人でやる気満々にならないでよ!」
「誰も今日とは言ってねーけど」
あ、引っかかってしまった……
まんまと引っかかったあたしをからかうようにケタケタと笑っている慶さん。
もう、本当に嫌だ!
慶さんがややこしいこと言うから!!
「そんなに萩花が乗り気とは知らなかったな」
顔は見えないけど絶対悪魔みたいな怪しげにニヤニヤしてるのが想像できる。
「だから、そんなんじゃないってば!」
「分かってるっつーの。
俺はお前しか彼女にするつもりもねーし
仕方ねぇから気長に待っててやる。感謝しろよ」
何気にキュン死にしちゃうようなワード言ってますよ…慶さん。
カッコよすぎです。
はぁ…どんどん惚れていっちゃう。
「やっとつけれたよ…長くなってごめんね」
ついにつけることができた。
何分かかってんだよって話だけど
不器用人間だから許してください!!



