2人が部屋から出ていく。 「…お前もいいにおいする。」 「え?何いきなり。ありがとう。」 乃愛がほほえむ。 かわいい。 絶対言わないけど。 「なあ、やっぱり怜央とかいうやつのこと好きなの?」 少しの間をおき、乃愛が答える。 「…うん。大好きだよ。」 心につきささるような言葉。 「じゃあ、もしあの2人が付き合ったら、お前どうするの?」