俺様ダーリン!?

「うん。
元気だよ!
ひなた兄も元気そうで良かった。」

そこから俺たち3人はご飯が出来るまで話していた。

幼かった時の話とか、
今の話とか…

たくさん話した。

「優花ーっ、
ちょっと来てー!!」

あたしはお母さんに呼ばれた。

『はーい。
今から行くー!!


……、
じゃあちょっと下行くね!』

あたしはそう言って部屋を出た。

「話してるときにごめんね;;
ちょっと手伝ってくれない?」

『あたし、何やればいい?』

ママが一通り説明し終わり、あたしは早速手伝った。

準備が終わり、あたしは2人を呼んだ。

『ひなたー、優樹ー、
出来たよー!!』

しばらくすると2人は降りてきた。

2人を見るとあたしを見て笑っている。

『何よ!
何で笑ってんの!?』