次の日…
『んーっ…』
カーテンの隙間から差し込む光。
あたしは起き上がり横を見た。
ひなたはまだ爆睡中。
あたしは起こさないように布団から出て服を着る。
ひなたの布団をかけなおしあたしは準備を始めた。
顔を洗いメイクをしているとひなたが起きた。
「ん゙っ、ん〜…
おはよ…
早いな。」
『おはよー♪
早いってか、もう7時過ぎだしもうすぐご飯だよ?』
「嘘っ!!
やべぇっ!!
準備しないと;;」
ひなたはあわてて着替えだした。
『…そんな急がんでも;;
着替えだけでしょ?』
「髪の毛セットするんだよ!!」
『ご飯の後じゃダメなの?』
「ダメじゃないけど…
ま、いっか。
腹減ったし、早く食べに行くか。」
『うん!!
行こ、行こっ♪』
ご飯を食べに行くと周りはカップルだらけ。
やっぱりカップルで来るの多いみたい♪
友達と来るのも楽しいけどね!!



