涼の事件があってから、私たちの絆は深まったような気がする。


わたしはより涼を愛し、涼はわたしをとても大切にしてくれる。



『ねぇ、涼』


「なんだよ」

涼がわたしの方をみながらきいた

『愛してる!』




☆END☆