心の声

中学最後の年

志望校はどこにするかという話になった

私は小さい頃からなりたい夢があった

暇さえあれば漫画本を片手にキャラクターの台詞を読んでいたくらいに


その頃の母親は「私が上の学校に行けなくて悔しい思いをしてるから、あなたには好きな所に行ってほしい」って言ってくれてて

だからその言葉を鵜呑みにした私は




「声優の学校に行きたい」って言った