心の声

私が母親のおかしさに違和感を持っていたのは学生の頃にもあった

だけど社会に出ていない自分が思うことに[正しい]という確証が無かった

母親が言ってる事を[おかしい]と言い返す勇気も


何より私自身がうっかりミスが多く、自分に自信がない性格だったというのもあって、母親の強い意見にいつしか意見することを諦めるようになっていた

「ほら、お母さんの言った通りでしょ」
「ほんとあなたはおバカだよねー」

明るい性格の母親の冗談交じりの一言にたまに傷つくこともあった