耳を塞いで走った どこまでも走っていける気分だった 君がいなくなった、この世界に 何があるんだろう 走って走って走って 行き場のないこの気持ちを 何処に捨てればいい 気づくと親友とよく来たあの場所にきていた ここからは何もきこえなかった 叫ぶ声やサイレンの音 寝静まった街が見えるこの場所 君はここが好きだって言ってたな