アイドル、忙し忙し。

番組出なかったら、テレビ局の人や他の芸人などに責められる。


「私の実家、ここの県。私のこと聞きたいならパパに聞いて。」


そう言って、銅城さんは警察署から出た。


銅城さんが去ると、43歳じじい警察官なぜか笑顔。


「僕、実は3人組のファンなんです! のこちゃんつかんだ手を洗えない! むふふ。」

「ちょっとじじい、そんな場合じゃないでしょ?」


確かに。事件捜査中なのに。

銅城さん、犯人かもしれないんだよ?


事件、忘れないで!