そのエピソードを深く深く胸に刻みつけた私は、自分より小さい男子を男子とは見ないようにした。










それが習慣化して見なくなった。



高身長男子を求めて…




求めて…





求めて…







気づいたら恋愛をまともにせず高2になっていた。